助産学科の特色
在学中や卒業時に取得できる資格
- ・助産師国家試験受験資格
- ・受胎調節実地指導員(申請が必要)
- ・新生児蘇生法専門コース(NCPR Aコース)認定
- ・ALSO プロバイダコース(産科救急)認証
- ・助産診断技術学ではグループディスカッションを行い、意見交換による視野が広がる
- ・実践力の育成 ・豊富な演習時間 ・母性総合シミュレータを使用した演習
- ・技術習得への工夫 ・実習指導者が演習指導に参加し学生 2,3 人に 1 人の指導体制 ・教員作成の技術動画を配布 ・豊富な分娩介助モデル/新生児人形 ・実習施設と同じ物品を演習で使用 ・ガウン、手袋等は学生個人用に準備(持ち帰って家でも練習できます)
実習
・豊富な受け持ち事例
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- 愛仁会グループの総合周産期母子医療センター、地域周産期母子医療センターでの実習 実習を行う 3 病院では豊富な分娩数、院内助産センターが活発な活動を行っている NICU,GCU,MFICU,障害児病棟での実習でハイリスクの学習も可能
・丁寧な実習指導
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- 実習指導の研修を終えた担当者が多数勤務しており、また実習指導者の多くが本校の卒業生
- 地域の方を対象とした子育て講座を開催
・特別教育活動
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- 新生児蘇生法専門コース(NCPR Aコース)認定
- ALSO プロバイダーコース(産科救急)認証
- 学会・研修会参加(助産師学生交流会、大阪母性衛生学会等)
・学習支援
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- 実習室や図書室の使用時間延長
- 教員の勤務体制を調整し、17 時以降の技術練習に対応
- 始業前の 10 分間でミニレクチャーや小テスト(自由参加)
- 国家試験前には教員によるセミナー開催(自由参加)
・感染対策と教育活動(2020 年度)
- 4月
- 入学式後休校 電話による面談実施 休校 2 日目よりポータルサイトを活用した自己学習支援 休校 3 日目より課題学習開始 オンライン入学オリエンテーションを経て休校 7 日目よりオンライン授業開始
- 5月
- 緊急事態宣言終了後 分散登校開始 登校して演習授業とオンラインでの講義の併用 分散が難しい演習は看護学科の実習室も使用して実施 視聴覚室(定員 132 名)を使用しての講義
- 6月
- 実習愛仁会グループ全面協力のもと、計画通りの実習期間 マスク・アルコール消毒剤を学生に配布 ガウン・手袋等病院で不足している物品は学校で準備 病棟での実習人数制限に対応し、実践さながらの模擬事例に活用した学内実習を実施
- 8月
- 計画通りの夏季休暇
- 9月
- 講義・演習・実習
フェイスシールドを着用しての演習
子育て講座は地域の方ではなく看護学生のボランティア(妊婦役)を募って実施
2月 地域実習のなかで「いのちの授業」をオンラインで実施。