教育目標
1.人間の尊厳と権利、多様な価値観を尊重し、相手にとってよりよいケアを追求して誠実に行動できる基礎的能力を養う。
2.助産の対象である女性と子ども、家族への理解を深め、人間関係を築き助産ケアを提供できる能力を養う。
3.新たな家族の形成や、女性の生涯における健康を(継続的に)支援するため、科学的根拠に基づく助産の判断力と実践力を養う。
4.次世代を育む母子や家族の健康支援に向けて、保健・医療・福祉チームの一員として、多職種との連携・協働ができる基礎的能力を養う。
5.助産師としての誇りと責任を自覚し、自律したケアを実践するため自己研鑽し続ける姿勢を養う。