当校は高槻病院・千船病院附属の看護助産専門学校です。

看護学科 在校生メッセージ

Y.Yさん

本校は、駅から近く通学に便利であること、学校がきれいで設備が整っており、学習に専念できることが受験の決め手でした。私は社会人入試で入学し、家事や子育てをしながら日々勉強に取り組んでいます。入学後、すぐに休校となり不安を感じましたが、オンライン講義が始まり家で講義を受けることができました。勉強量が多く、家庭との両立は大変なことや悩むことも多いですが、現役生から新たな発見や刺激をもらっています。同じ看護師を目指す仲間たちと過ごすことで、新しい知識が増えていくのを楽しみながら学生生活を送っています。

私は、高校2年生の時に初めてこの学校のオープンキャンパスに参加しました。友達に誘われたという単純な理由でしたが、学校の設備の充実さや先輩方とのお話から、看護をしっかり学べるところに魅力を感じ、受験することに決めました。講義では、看護に対する考え方を学び、技術演習で実践する力をつけています。実習室は看護技術の自己練習もできるようになっていて、実習に向けて自分の看護が発揮できるよう、同級生とともに練習を重ねました。行事などを通して先輩・後輩と関わる機会も多く、学年を超えて勉強の相談もでき、看護学生として楽しく過ごすことができています。

H.Sさん

K.Eさん

私がこの学校を選んだ理由は、法人内に様々な施設があり、実習先が確保されていること、奨学金制度があるという点でした。入学当初は、男子学生の少なさに不安を抱えていましたが、先輩・後輩関係なく男子学生同士の交流があり、楽しく過ごすことができました。実習は、新型コロナウィルス感染症の影響があったにもかかわらず、病棟に行くことができました。病棟に行けない日は、学内にてグループで技術演習をしたり、夜勤帯を想定した学内実習をするなど、熱心な教員のサポートがあり、最後まで充実した実習を行なうことができました。本校は、学生が学びやすい環境を整え、支援してくれるところが魅力だと思います。