助産学科 卒業生メッセージ

2009年度卒業

O.Kさん

現在は院内助産の一員として勤務しており、妊産婦さんと一緒に"その人らしいお産"を考え実践しています。学生時代は、講義や演習を通して基礎となる知識・技術をしっかり学ぶ事が出来ました。その基礎があるからこそ、悩みながらも自信をもってケア出来ていると思っています。毎日新しい命と向き合いながらやりがいを感じ楽しく働いています。

私はハイリスクの妊産褥婦、胎児・新生児が多い病院で働いています。現在は、学生時代に学んだ助産ケアを基礎として、さまざまな疾患を抱えた妊産褥婦・新生児の個別性に合わせたケアを提供できるように勉強する日々です。助産という仕事は学びと気付きの毎日で、学校で学んだことを基本に助産ケアの幅が広がります。まだ第一線に出て間もないですが、助産師として働くやりがいを感じ、もっと成長できるよう自己研鑽していきたいと思います。

2018年度卒業

Y.Mさん

2019年度卒業

K.Yさん

虐待やネグレクトのニュースを見て、どうすればこのような状況を防ぐことができるのかと考え、妊娠期からの助産師の関わり方が大切と思い、助産師を目指しました。学生の時には、助産の基礎を学び、実習で母子とその家族に直接関わることで自分の助産師像を深めていくことができました。今後も助産師として、母子とその家族が健康に、そして幸せになれるよう支援していきたいと思います。